龍と書いて、「じゃ」と読みます(^^)
こんにちは。初めて間近で龍をみた WEB店長 タカハシです。
庭見せも最後の籠町に来ました。
籠町というと、「龍踊り」ですが、傘鉾ってどんなのだったかイメージがありませんでした。
なんと、楽器を乗せたものだったとは(^^)
鈴の箱には、本籠町の文字。
どうやら今籠町が出来たときに、本からあったのを今籠町(いまの籠町)と呼んだのだそう。
衣装もやはり中華風です(^^)
奉行やまそさまなど、いろんな衣装がありました。
どんな演し物になるんでしょう。楽しみです。
そして、龍。
うーん、すごい。迫力あります。
この龍に、どれだけの生命を吹き込むことができるのか、龍衆の腕の見せ所。
籠町の龍踊りは、唐人屋敷に居た方から伝承された、いわゆる龍踊りの元祖です。
長崎独自の進化を遂げた、中国文化を感じることができると思います。
図らずも、和(魚の町:川船)、洋(江戸町:オランダ船)、中(籠町:龍踊り)と堪能することができました。
長崎流でいうと和華蘭です(^^)
それぞれの演し物、楽しみですね~。
本番まで、あともうすぐ!
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