エアーかおる、という名前聞いたことありますか？
名前？コンビ名？
実はタオルの名前なんです。
魔法の撚糸とよばれている糸で織り上げたタオルです。
昨年は色々なメディアに取り上げられ、人気が大爆発！
入荷が遅れに遅れ、現在4ヶ月待ち・・
すごいですね！
出張中の名古屋でも、番組に取り上げられていました。
まずはじめに申し上げておきますが、エアーかおるは今治タオルではありません。
なので、あのおなじみのタグは付きません（一部をのぞく）
その最大の特徴は「糸」
このタオルは、タオルメーカーではなく糸を撚る「撚糸屋さん」が開発したものです。
水に溶ける糸と綿糸をより合わせ、一度糸を溶かすことで、空気の層を作るというもの。
空気の層があることで、水を吸い込める空間ができるんです。
たくさんの特許を取られています！
私がオススメし、さらに実際売れに売れているのが「エニータイム」というサイズ。
バスタオルの代わりなのですが、長さはバスタオルのまま、幅だけが半分になっています。
なぜ半分なのか？
半分で十分だから。なんです。
子どもさんはもちろん、大人もこの半分サイズで十分に体が拭けます。
半分サイズなので、洗濯して干す際にも洋服ハンガーに掛けられます。
吸水力が高く、さらに乾くのも早い。
そんないいところ取りのタオルなんですよ。
ギフトボックスにも対応しており、絶対に喜んでいただける贈り物になります！
我が家でももちろん使っておりますが、すごく使い勝手がいいですね。
当店への次回入荷は4月？くらいと言われています。
お探しの方、ちょっと興味を持たれた方、どうぞお早めに。
きっとトリコになってしまう、、そんなタオルなんです。
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洗濯する際は「ネットに入れて」洗うとふわふわ感が持続しやすいです。
これはエアーかおるについてだけ、ではないので、ふんわり感がつよいタオルはネットに入れてみてくださいね。
特にドラム式の洗濯機をお使いの方は、ぜひやってみてください。
ドラム式の洗濯機って、少ない水で洗うように設計されています。
タオルや洋服が洗濯機の壁にたたきつけられて洗われているようなイメージをしてもらうとわかりやすいかと思います。
タオルがたたきつけられると、ふんわり感の元になっているパイル部分が押しつぶされ、堅くなってしまうんです。
そうなると、吸水性も落ちますし、なにより肌さわりが堅いものになってしまうんです。
タオルソムリエっぽいお話でした(^^ゞ
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