やっぱり精霊流し。
こんにちは、いよいよお盆休みな、WEB店長 タカハシです。
長崎のお盆といえば、精霊流し。 初盆を迎えられた家が船を作り、故人を再び送り出すという行事です。 さだまさしさんのグループ、グレープの歌でも有名ですね。 あのしんみりした歌とは、ちょっと違うのが実際の精霊流しです。 ARVE Error: id and provider shortcodes attributes are mandatory for old shortcodes. It is recommended to switch to new shortcodes that need only url
初めて見る観光客の方は、歌のイメージで来られるのでびっくりすることでしょう。 大量の爆竹があちこちで炸裂する音と匂いは、ライブでないとなかなか伝えにくいです(´д`) もともとは、爆竹で道を道を清める魔除け的な意味合いがあったそうですよ。
船の中には、くんちの船のように回す船もおりますが、危険ですので絶対にやめていただきたいものです。 テンションが上がっているのはわかりますが、大けがのもとです。 見ていてヒヤヒヤします。 長崎の地方史研究家である、越中先生も毎年「難破船になるですばい」と苦言を呈しております(>_<)
さて、精霊流しには、大きく分けて二種類があります。 個人が出す一般的な船と町などの自治会が出す「もやい船」です。 見分け方は簡単で船の舳先についた「みよし」を見ると一目瞭然です。 個人の方は名字、もやい船は町名になっています。
私たち築町も、今年ももやい船を出します。 お盆の中、時間を割いて疲れはしますが、がんばります(・_・) 去年は、途中からゲリラ豪雨に遭いさんざんでしたw 今年は、雨降らないといいな~。 |
Twitter instagramでも最新情報をお届け!
フォローは、こちら→ Twitter instagram
どうぞよろしくおねがいしますm(__)m
商品についてのご質問、資料請求等は、こちら→ お問合せ
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※