なかなか便利な技ですよ(^^)
こんにちは、朝からお客様のお名前と住所を入力の WEB店長 高橋です。
住所を入力するときって、だいぶ手間ですよね。
ご自分の住所なら、たとえば「じゅうしょ」と単語登録をしておけば便利ですね。
そこまでしなくとも、郵便番号を入力すると町名まで入力してくれます(^^)
でも、膨大な住所録を入力する際、さらに郵便番号もわかっていない場合には、どうしたらよいか。。。
私の仕事柄、お客様からお送りする先様の住所をいただくことが多々あります。
今はPCで住所を入力し送り状を印刷しているので、手書きの手間はなくなりました。
しかし、送り状を印刷する際には、フォームに必要な情報を入力する必要があります。
それは、郵便番号、県名からはじまる住所です。
でも、手元にあるのは「〇〇市△△町××-□」というリストだけ。
一個一個探して入力をするという、けっこうつらいものがありました。
しかし実は、ものすごく便利な方法があるのです。
これを知ってから、作業が格段にはかどるようになりました\(^o^)/
前提として必要なものは「ATOK」という文字変換ソフト。
お使いの方も多いと思いますが、とても優秀なソフトです。
では、どうするか。
例えば、長崎市築町4-22という住所しかわからない場合。
送り状の印刷に必要となるのは、長崎県からはじまる住所、そして郵便番号です。
作業がはかどるように、Excelを使用します。
そしておもむろに、「つきまち」と入力をします。
そして変換。。ではなく「F3」を押します。
(キーボードの上に並んでいるファンクションキーというものです)
すると。。。
なんということでしょう!
変換の候補に「長崎県長崎市築町」そして「郵便番号」まで出ます。
入力された町名を都道府県のデータベースで検索して、候補として出してくれるようです。
すばらしい!
しかも、使っていく内に使用者の好みか、場所かを読み取って、より近い場所の候補を出してくれます。
例えば、当店の倉庫がある「恵美須町」はどうかというと。。
何度も入力しているので、まずは「長崎市恵美須町」がきます。
違う「えびすまち」の場合は、さらに「F3」を押すと。。
いろんな「えびすまち」が!!
どうです?便利だと思いませんか~(^^)
ちなみに、郵便番号がわかっている場合には、同じくExcelのアドイン機能である「郵便番号変換ウィザード」を使うと便利です~\(^o^)/
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